2020年11月発行（vol.176）バックナンバー│食品分析開発センターSUNATEC　検査/分析/調査/試験

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2020年11月発行（vol.176）

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　SUNATEC e－Magazine　vol.176　□■　　　2020/11/01（ Sun ）
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　　　　食に関する情報をお伝えするサナテックのメールマガジン
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このメールマガジンは、弊財団の事業活動を通じて名刺交換させて頂いた方や
ホームページにお問い合わせやお申し込みを頂いた方に食に関する情報提供の
ためにお送りしております。

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┃Contents ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━┫
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【 1 】ウイルスのオゾンによる不活化

【 2 】腸内細菌による食事脂質の代謝と代謝物の生理機能

【 3 】豆知識『カルシウム塩のキレート滴定について』

【 4 】今、ぜひ読んでいただきたいメルマガ・バックナンバー

【 5 】次号予告

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【 1 】ウイルスのオゾンによる不活化
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食品・微生物研究所
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　所長　内藤　茂三　様
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ウイルスの不活化にはエンベロープを持つか持たないかが極めて重要である。
ウイルスは細胞に侵入する際及び細胞から放出される際に宿主細胞膜を必ず通過
するからである。表層にエンベロープを持つ新型コロナウイルスは、オゾンがこ
のエンベロープを破壊するので不活化は容易である。

http://www.mac.or.jp/mail/201101/01.shtml

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【 2 】腸内細菌による食事脂質の代謝と代謝物の生理機能
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京都大学　大学院　農学研究科
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　准教授　岸野　重信　様
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食事により摂取した脂質は、小腸で吸収され、エネルギー源として利用されるほ
か、宿主の代謝により脂質メディエーターなどのシグナル伝達物質へと変換され
ることが知られている。我々は、食事により摂取した脂質が腸内細菌によってど
のように代謝されるのか、その代謝物が宿主にどのような影響を与えるのかにつ
いて検討を行った。

http://www.mac.or.jp/mail/201101/02.shtml

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【 3 】豆知識『カルシウム塩のキレート滴定について』
　　　　　　　　　　　　一般財団法人　食品分析開発センターＳＵＮＡＴＥＣ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第一理化学検査室
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http://www.mac.or.jp/mail/201101/03.shtml

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【 4 】今、ぜひ読んでいただきたいメルマガ・バックナンバー
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今回のキーワード　『微生物制御、腸内細菌、食品添加物』　です。

http://www.mac.or.jp/mailmagazine/recommended/backnumber/recommended_202011htm

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【 5 】次号予告
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■　食品のバイオフィルム形成変敗と制御
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食品・微生物研究所
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　所長内藤茂三様
　　　　　　　　　　

■　食品中のアクリルアミド
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中部大学応用生物学部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教授堤内要様

■　豆知識『ゲル浸透クロマトグラフィー（GPC）について』
　　　　　　　　　　　　一般財団法人食品分析開発センターＳＵＮＡＴＥＣ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第二理化学検査室

　　　　　　　　　　次号は12月1日配信予定です。

なお、予告なく内容変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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　　　　　　　次回SUNATEC e－Magazineにご期待ください!!

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　運　営：一般財団法人食品分析開発センターＳＵＮＡＴＥＣ
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　MAIL　： e-magazine@mac.or.jp
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