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2006年5月発行(vol.002)

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SUNATEC e-Magazine vol.002 □■     2006/05/1(MON)
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食の安全・安心に関する情報をお伝えするサナテックのメールマガジン
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このメールマガジンは、弊センターの営業活動を通じて名刺交換させて頂いた
方やホームページにお問い合わせやお申し込みを頂いた方に食品の検査と衛生
に関する情報提供のためにお送りしております。            
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◆◆ポジティブリスト特集!◆◆

【 1 】ポジティブリスト制度は仲間作りの第一歩
―― 東海コープ事業連合商品安全検査センター長
斎藤 勲先生

【 2 】ポジティブリスト制導入について――1.ポジティブリスト制とは?
2.ポジティブリスト制度が実施されると
違反が増える?
3.効果的・効率的に検査を行うには?

【 3 】SUNATECマメ知識―――――― 農薬分析機器 「3200 Q TRAP」のご紹介

【 4 】イベント情報 ─────― 1. 食品衛生学会学術講演会
2. Ifia japan 2006
【 5 】次号予告 ──────―― 気になる次号は・・・?

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■□■ ポジティブリスト特集!!■□■

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∇1. ポジティブリスト制度は仲間作りの第一歩
東海コープ事業連合商品安全検査センター長 斎藤 勲先生
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「ポジティブリスト制度は仲間作りの第一歩」

5月29日から施行されるポジティブリスト制度に向けて、準備万端の方も
いればまだまだ途方にくれている人も見えるでしょう。しかし、いろいろな情報
を見ていると少しずつ状況がつかめてくる気もします。

農林水産省サイドは国内生産物の対応を中心に、基本的には農薬取締法に従って
適正に農薬を使用していれば今回のポジティブリスト制度に十分対応可能という
考えであり、従来から問題となっているドリフト対策に力を入れています。
生産農家がどれほど対応してもらえるかにもかかっています。ただし、違反に
対して、農水サイドの対応は廃棄など厳しいものがありますが。

ポジティブリスト制度の本家本元である厚生労働省は、4月4日の意見交換会で
加工食品の取り扱いの質問に対して、「原材料が不適格であれバツ。ただし、過度の
ものを求めるつもりはなく、すでに製品化された加工食品は、加工工程や残留量を
勘案して、処分の対象となるかを判断する」との回答があったそうです。おそらく、
ポジティブリスト制度の注目点は輸入食品にスポットが当てられていくのではない
でしょうか。

国内のように法整備がされているわけでもなく、農薬使用の仕組みも異なり、
生産時の記帳など、なかなか対応していくのは困難な状況での生産物を輸入せざる
を得ない場面もあるでしょう。そのため検疫所レベルでの検査はモニタリング項目
448など対象食品に見合った検査対応を目指しています。
検疫所の平成17年度上期のデータでは残留基準違反は21件ですが、推定される
ポジティブリスト制度施行後の基準値を準用すると超過は135件と約6倍位になる
そうです。この部分が今回の制度改革で一番問題となるところでしょう。

中国、東南アジアをはじめ多くの国の正確な情報は、なかなかつかめません。
その国自体が掴めていないことが多いのですから。では、私たちは何ができるのか。
一人ひとりが持っている、限られた情報をお互いに情報交換し合って全体像をつか
むことが一番です。それはどんどん積極的にやっていいことだと思います。異業種
でもできたら一番良いでしょう。
そういった交流の場所をサナテックが作ってくれたら良いなと思います。

【筆者略歴】 斎藤 勲(さいとういさお)
岐阜県多治見市生まれ。金沢大学薬学部大学院修士課程終了。
杏林製薬研究所、愛知県衛生研究所(30年)を経て、2004年より
東海コープ事業連合商品安全検査センター長。残留農薬分析の
第一人者。

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∇2.ポジティブリスト制導入について 
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いよいよ近づいてきたポジティブリスト制の施行の前に、「ポジティブリスト制
とは何か?」「どのような検査が必要なのか?」といった疑問に対し、SUNATECが
お答え致します。

【1】ポジティブリスト制とは?

【2】ポジティブリスト制度が実施されると違反が増える?

▼各記事詳細はコチラ
http://www.mac.or.jp/mail/060501/index.shtml

【3】効果的・効率的に検査を行うには?

▼記事詳細はコチラ
http://www.mac.or.jp/mail/060501/02.shtml

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∇3.SUNATECマメ知識 
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【残留農薬一斉分析 機器紹介 -3200 Q TRAP- 】

平成18年5月29日から施行されるポジティブリスト制により、今後ますます残留
農薬分析の必要性が高まってきます。
今回のマメ知識では、現在SUNATECの農薬分析で使用している分析機器
「LC/MS/MS 3200 Q TRAP」について紹介いたします。

▼3200 Q TRAP紹介全文
http://www.mac.or.jp/mail/060501/03.shtml

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∇4.イベント情報 
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【1】第91回食品衛生学会学術講演会にて講演いたします!

と き:第91回学術講演会(会期:5月11日~12日)
講演日時:5月12日(金)15:00~15:15
ところ:A会場(A-16)
銀座ブロッサム(中央会館)
東京都中央区銀座2-15-6
「大量注入GC/MSを用いたポジティブリスト制対応への検討」
ポジティブリスト制施行に伴い、多成分一斉分析の需要が高まりつつ
ある中、今回は、大量注入GC/MSを用いた一斉分析法を検討し、
その知見についてご紹介します。

演者:小林 尚(食品分析開発センターSUNATEC 第2理化学検査室検査員)

▼詳細はコチラ!
・食品衛生学会HP
http://www.shokuhineisei.jp/
・第91回学術講演会のお知らせ
http://www.shokuhineisei.jp/meeting/index.html#k91

【2】Ifia Japan 2006 に出展・講演いたします!

国内最大の食品素材・添加物専門展として11年目を迎える
ifia japan(国際食品素材/添加物展・会議)へ出展いたします。
専用ブースの出展はもちろんのこと、食の安心科学コーナーへのパネル展示、
食の安心科学フォーラムでのセミナー講演などを予定しております。

と き:ifia Japan 2006(会期:2006年5月30日~6月1日)
◆セミナー講演◆ 2006年5月31日(水)10:10~11:10
「農薬等ポジティブリスト制度の施行を迎えて~検査はどうあるべきか」
ポジティブリスト制度の施行(2006年5月29日)を迎え、最新情報の
提供と一斉分析を軸とした検査技術についてご紹介します。

演者:菊川浩史 (食品分析開発センターSUNATEC 第2理化学検査室室長)

ところ:東京ビックサイト 西1・2ホール

▼詳細はコチラ!
・Ifia JAPAN 2006 HP
http://www.ifiajapan.com/jp/ifia/index.html

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∇5.次号予告
次号は6月1日配信予定です
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■特集■

暖かくなるにつれ、安全管理に強化が必要となるのが食中毒菌をはじめとする
微生物検査や製造環境の衛生管理です。
次回のe-Magazineでは、食中毒対策のお役立ち情報をお届けします!

次回SUNATEC e-Magazineにご期待ください!

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◆厚生労働省情報◆ 【4月】
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4月の厚生労働省の情報をご紹介します。

●ポジティブリスト制度について Q&A
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/zanryu2/060329-1.html

●厚生労働省 告示370号(昭和34年12月28日)食品、添加物等の規格基準(抜粋 残留農薬基準)
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/zanryu2/dl/591228-1a.pdf

●残留農薬のポジティブリスト制度と農薬のドリフト対策のコーナー(農林水産省ホームページ) 
http://www.maff.go.jp/nouyaku/drift.html

●食品、添加物等の規格基準の一部改正について
第3 器具及び容器包装の部、第4 おもちやの部及び第5 洗浄剤の部が全面的に改正
http://www.forth.go.jp/keneki/kanku/syokuhin/tsuuchi/2006/04/1.html

●平成18年度モニタリング通知
http://www.mhlw.go.jp/topics/yunyu/monitoring/index.html

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※配信を中止されたい場合は、お手数ですが下記URL内の配信解除フォームをご利用下さい。

http://www.mac.or.jp/event/mail/index.htm

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運 営: 財団法人 食品分析開発センターSUNATEC
U R L : http://www.mac.or.jp
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