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2020年7月発行(vol.172)

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 SUNATEC e-Magazine vol.172 □■    2020/07/01( Wed )
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    食に関する情報をお伝えするサナテックのメールマガジン
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このメールマガジンは、弊財団の事業活動を通じて名刺交換させて頂いた方や
ホームページにお問い合わせやお申し込みを頂いた方に食に関する情報提供の
ためにお送りしております。

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┃Contents ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━┫
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【 1 】生体におけるタウリンの役割

【 2 】近赤外分光法による判別分析

【 3 】豆知識『食品分析における試料調製』

【 4 】今、ぜひ読んでいただきたいメルマガ・バックナンバー

【 5 】次号予告

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【 1 】生体におけるタウリンの役割
                        福井県立大学 生物資源学部
                               教授 村上 茂 様
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タウリンは哺乳類をはじめ、ほとんどの生物に存在する生体内物質で、細胞の機
能維持において重要な役割を担っている。動物モデルでの検討から、タウリンは
さまざまな疾患の予防に有効であることが報告されている。大規模な国際的疫学
調査からも、食事からのタウリン補給が多いほど、循環器疾患や生活習慣病のリ
スクが低下する可能性が示唆されている。

http://www.mac.or.jp/mail/200701/01.shtml

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【 2 】近赤外分光法による判別分析
                    東京農工大学 大学院連合農学研究科
                              教授 高柳 正夫 様
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食品の検査や分析では、対象物を品種、品質、産地、成分、混入物などにしたが
ってグループ分けする判別分析がしばしば必要となる。この作業を簡便迅速に行
うために、分光法(主に近赤外分光法)と多変量解析が用いられる。本稿では、
近赤外分光法による判別分析の原理と手法、そしていくつかの実例を紹介する。

http://www.mac.or.jp/mail/200701/02.shtml

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【 3 】豆知識『食品分析における試料調製』
            一般財団法人 食品分析開発センターSUNATEC                                検体調製室
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http://www.mac.or.jp/mail/200701/03.shtml

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【 4 】今、ぜひ読んでいただきたいメルマガ・バックナンバー
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今回のキーワード 『抗炎症性 非破壊分析 試料調製』 です。

http://www.mac.or.jp/mailmagazine/recommended/backnumber/recommended_202007.htm

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【 5 】次号予告
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■ クルミ特徴成分の解析 ~機能性食品素材の品質評価を探る~
                             松山大学 薬学部
                             教授 天倉 吉章 様                          

■ サトウキビ製糖業における近赤外分光法の応用
                               琉球大学 農学部
                          教授 平良 英三 様

 

■ 豆知識『食品添加物公定書におけるヒ素試験法について』
             一般財団法人 食品分析開発センターSUNATEC
                             第一理化学検査室

           次号は8月1日配信予定です。

なお、予告なく内容変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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       次回SUNATEC e-Magazineにご期待ください!!

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 運 営: 一般財団法人 食品分析開発センターSUNATEC
 URL : http://www.mac.or.jp
 MAIL : e-magazine@mac.or.jp
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