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表4.加熱・調理段階におけるカンピロバクター食中毒の予防
1)本菌は加熱に対する感受性が高く、加熱による防止対策が基も有効
加熱処理にによる菌の死滅温度と時間(中心部の温度)
 80℃   6秒間
 75℃  30秒間
 70℃   2分間
 65℃  10分間
2)サラダ、加熱調理済み食品への交差汚染防止
  生肉(鶏肉など)を処理後、まな板、包丁、布巾などかの二次汚染

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