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食品開発展2010 出展報告
 (財)食品分析開発センターSUNATECは、10/13〜15日に東京ビックサイトで開催された「食品開発展2010」に出展いたしました。「食品開発展」はその折々の食品開発や社会のニーズに反映した情報を国内外から幅広く入手できる展示会として評価が高く、今年で21回目を迎え、毎年食品業界関係者の注目を集めております。
 出展ブースには多数のお客様に来場いただきました。「期限表示設定サービス」や「異物・異臭クレーム対策」への質問が多数寄せられ、たくさんのお問い合わせをいただきました。 さらに、下記の4本の講演を行いました。
講演内容
「特別プレゼン 抗酸化測定技術」
 "ORACの受託分析とAntioxidant研究会について"
    第1理化学検査室  大脇 進治
「出展社プレゼンテーション」
 “異物異臭の徹底クレーム対策(検査からコンサル)”
    コンサルティング室 室長  辻 裕文
 “食品の保存検査(期限設定から消長試験まで)”
    微生物検査室 室長  吉田 篤史
  “健康増進法関連の検査(特別用途食品等)”
    第1理化学検査室 室長  菊川 浩史
 SUNATECでは今後も展示会出展やメールマガジンの配信などを通じて、お客様への分析に関する情報提供を行ってまいります。
 さらに、検査・分析・調査・コンサルティングを通じて「食」に求められる各種課題の解決から商品開発まで、幅広くお手伝いをいたします。
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