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表1 「平成」のおもな食品問題・事件(神里作成)
1990年 輸入レモンからポスト・ハーベスト農薬(2・4-D)を検出
1991年 牛肉・オレンジ自由化
1993年 記録的な冷夏でコメが不作、緊急輸入
GATTウルグアイ・ラウンド妥結、コメの部分開放へ
1995年 ミネラルウォーター等にカビ
1996年 O-157集団食中毒
1997年 ダイオキシン問題に注目が集まる
1998年 カップ麺の環境ホルモン溶出論争
和歌山毒入りカレー事件をはじめ、毒物混入事件が多発
1999年 テレビ朝日・所沢ダイオキシン報道事件
2000年 雪印乳業エンテロトキシン食中毒事件
2001年 国内初のBSE症例を確認
2002年 食品偽装事件が多数発覚
2003年 コイヘルペスウイルス病が発生
米国でBSE症例を確認、牛肉輸入停止へ
2004年 高病原性鳥インフルエンザを国内で確認
2005年 ダイエット食品「天天素」による健康被害拡大
2006年 米産牛肉から除去されるべき「脊柱」が見つかり、再び禁輸
2007年 関西テレビ『あるある大事典』納豆ダイエット騒動
「老舗」料亭・食品メーカー等で多数の偽装が発覚
2008年 中国製冷凍餃子事件
事故米の偽装事件など、食品偽装事件が多数発覚

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