(1) |
委員会に属する作業部会委員がプロトコール(案)を作成し、委員会に提出する。 |
(2) |
委員会はプロトコールをプレビューし、必要な修正を申し出る。 |
(3) |
作業部会は修正し国立医薬品食品衛生研究所のHPに掲載し、一般からのパブリックコメントを求める。 |
(4) |
パブリックコメントを委員会が検討し、さらに必要であれば適切な修正を申し入れる。 |
(5) |
修正がなされたプロトコールをHPに掲載し、同時に一般からのコラボラティブスタディ参加機関(11−12機関)を募る。 |
(6) |
作業部会が試料等を作成し、コラボラティブスタディを実施する。 |
(7) |
結果を作業部会がまとめ、委員会に提出する。 |
(8) |
委員会は、その結果を基に分析法の妥当性の有無を評価する。 |
(9) |
妥当性があると評価された方法はHPに公開する。 |