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動物用医薬品分析
 ポジティブリスト制では動物用医薬品についても規制の対象となり、200種類以上について基準値が設定されました。動物用医薬品は、畜産物への使用情報のトレースが困難なものも多いため、多項目の検査による残留のリスク調査の必要があります。 当センターでは個別分析の他にLC-MS/MSによる多成分一斉分析を推奨しています。
動物性医薬品分析の特徴
→ 高い信頼性 ・全ての検体で添加回収試験を実施!
・検出された物質は全て個別確認試験を実施!
・各分析工程を保証する標準物質を添加し、精度を常に確認!
分析項目
分析項目 税抜価格 備考
動物用医薬品一斉分析
SUNATEC110
120,000円
(税込 126,000)
項目数:110項目
対象検体 主要畜水産物及びその加工品
(豚、牛肉、鶏肉、内臓、魚類、エビ、牛乳、ウナギ、蜂蜜など)
分析方法 多成分一斉分析(液体クロマトグラフ-質量分析法)
必要検体量 100g程度(加工品はお問合せ下さい。)
分析日数 5〜10営業日:試験品の種類により変動いたします。
依頼方法 試験検査依頼書」をダウンロードし、所定事項をご記入の上サンプルとともに<本部>へお送りください。
試験検査成績書の発行 1試験品ごと1通発行 (追加1部525円)
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