最終更新日:2015年8月7日

「SUNATEC eサービス」利用規約
第1条(利用規約)
(一財)食品分析開発センターSUNATEC(以下「甲」という)が提供する「SUNATEC eサービス」の利用を希望する申込者(以下「乙」という)は、以下の規約を承諾し利用するものとします。

第2条(規約の変更)
1. 甲は、乙の承諾を得ることなくホームページまたは当サイトでの通知により、この利用規約を変更することがあります。この場合、利用条件は変更後の利用規約によるものとし、変更前に登録された利用者にも適用されるものとします。変更後の利用規約については、甲が別途定める場合を除いて、インターネット上に表示した時点より、効力を生じるものとします。
2. 乙は、当該変更に異議がある場合には、猶予期間内に限り直ちに「SUNATEC eサービス」利用を終了させることができます。


第3条 (規約の遵守)
乙は甲に利用の申し込みを行った時点で、本利用規約を承諾しているものとみなします。

第4条(登録の利用、承認)
1.甲はインターネットから申込を受け付け、必要な審査を実施し、審査の結果、「SUNATEC eサービス」の利用が適切と判断した場合、登録を承認し、ユーザーID、パスワードを発行します。
2.甲は審査の結果、「SUNATEC eサービス」の利用が不適切と判断したときは、登録を承認しない場合があります。

第5条(ユーザーIDおよびパスワード)
1.甲は、登録利用者のユーザーID、パスワードについて、第三者に漏洩しないように厳重に管理します。
2.甲は、登録利用者のユーザーIDおよびパスワードにつき、不正使用・盗用及び通信電文の改ざん等により当該利用者が被る被害については、当該利用者の故意または過失の有無にかかわらず、一切責任を負いません。
3.乙は、自己のユーザーID、パスワードの盗用防止措置を乙の責任において実施するものとします。
4.乙は、自己のユーザーID、パスワードを第三者へ貸与することはできないものとします。

第6条(ご利用環境)
「SUNATEC eサービス」が利用できるブラウザ、及びPDF閲覧ソフトのバージョンは、以下のものに限ります。以下のソフト以外では、ブラウザが正常に表示されない、またはPDFの社印等が正常に表示・印刷されない場合があります。
(1)ブラウザ
マイクロソフト社 Internet Explorer 8、9、10、11
(2)PDF閲覧ソフト
アドビシステムズ社 Adobe Reader 9、X、XI

第7条 (本システムの利用可能時間)
1.「SUNATEC eサービス」は、全日の8時から24時までの間、利用が可能です。
2.計画的なシステム利用停止を行う際は事前に周知するものとします。ただし、上記時間内であっても、緊急性がある機器メンテナンス等が生じた場合は、サイト利用者に予告なく本システムの利用を停止することがあります。
3.電話による問い合わせ等は月曜日から金曜日(ただし、国民の祝日、年末年始を除く)の9時から17時までとします。

第8条 (事故・失念・安全性の確保等)
1.ユーザーID、パスワードが第三者に知られた場合、または不正に使用された場合は、乙は甲に対して直ちにその旨を電話又はEメールにて届けるものとします。甲は、この届出により利用を停止します。甲はこの届出の入手前に乙に生じた損害について、甲は一切の責任を負いません。
2.ログインID、パスワードを失念した場合、所定の届出により再設定することができます。
3.安全性を高めるため、登録利用者本人がログインパスワードを定期的に変更することとします。

第9条(届出内容の変更)
1.乙は、登録申し込み時に届け出た情報について変更が生じた場合、速やかに甲が指定する方法で変更の届出をしてください。
2.前項の変更届出がなかったことによる乙が被った不利益について、甲は一切責任を負いません。

第10条(私的利用の範囲外の利用禁止)
乙は、甲が承認した場合を除き、「SUNATEC eサービス」の利用を通じて入手したいかなる情報、文章、データ、ソフトウェア等も、著作権法で認められた私的利用の範囲を超える複製、販売、出版のために利用することを禁じます。

第11条 (内容等の変更)
甲は、運営および保守管理、改善、改良などの必要があるときは、乙に予告なく「SUNATEC eサービス」の内容を変更することがあります。

第12条 (禁止事項)
1.「SUNATEC eサービス」の利用に当たっては、次に掲げる行為を禁止します。
  (1) 「SUNATEC eサービス」に対して、自身を偽ってまたは他人を装って不正にアクセスすること。
  (2) 他人のメールアドレスを登録するなど、虚偽の申告、届出を行う行為
  (3) コンピュータウィルス等有害なプログラムを使用または提供する行為
  (4)「SUNATEC eサービス」に含まれるコンテンツの修正、複製、改ざん、販売等をすること。
  (5)「SUNATEC eサービス」を本来の目的以外で利用すること。
  (6)「SUNATEC eサービス」の管理及び運営を故意に妨害または破壊すること。
  (7) その他、法令若しくは公序良俗に違反する行為またはそのおそれのある行為をすること。
  (8) その他、甲が不適切と判断する行為
2.上記に違反した場合、甲は乙に対し損害賠償請求をすることができることに、乙は同意するものとします。

第13条 (利用資格の取消)
以下のいずれかに該当する場合、乙は利用資格を直ちに失うものとします。
(1) 当利用規約に違反する行為を行ったとき
(2) 前条の(禁止事項)に該当する行為を行ったとき
(3) 支払い停止または破産、民事再生、会社更生、会社整理又は特別清算、その他これに類する法的整理手続きの開始の申し立てがあったとき
(4) 乙の届出事項に変更があったにもかかわらず届出を怠るなど、乙の責に帰すべき事由によって甲による利用者の所在が不明になったとき
(5) Eメールアドレスを保有しなかったとき
(6) その他、甲が不適切と判断したとき

1.以下のようなパソコン・通信機器・通信回線等の障害によるサービスの遅延及び停止等が生じた場合、これによって契約者に生じた障害については、甲は賠償責任を負いません。
  (1) 乙のパソコンが故障したとき、または誤操作によるとき
  (2) 甲が相当な安全対策を講じたにもかかわらず、パソコン、通信機器、通信回線またはコンピューター等に障害が生じたとき
  (3) 災害・事変、裁判所等公的機関の措置等のやむをえない事由があったとき
2.乙の届出情報との一致を確認して取り扱ったうえは、不正使用その他の事故があっても、そのために乙に生じた損害について甲は賠償責任を負いません。
3.甲が受け付けた依頼内容に瑕疵があり、受託業務を行えなかった場合、または遅延したことによる乙の損害については、甲はその賠償責任を負いません。
4.「SUNATEC eサービス」を利用しての申込に対する回答内容、通知内容または報告内容に変更・修正があった場合は、その旨を電話又はEメールにてご連絡した上、すでに回答、通知または報告した内容について、変更または取り消しさせていただきます。

第15条 (解約等)
乙の都合により解約する場合は、所定の方法によるものとします。

第16条 (秘密保持)
甲および乙は、「SUNATEC eサービス」の登録内容・情報に関し、善良なる管理者の注意のもと管理し、契約期間中はもとより、契約期間終了後においても第三者に開示・漏洩してはならないものとします。

第17条(誠実協議義務)
本規約に定めのない事項及び本契約の解釈に疑義を生じた場合は、甲乙誠意をもって協議し、解決にあたるものとします。

第18条(管轄裁判所)
甲と乙の間で訴訟の必要性を生じた場合には、四日市簡易裁判所もしくは津地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とすることとします。